こんにちは、多田です。
今回在宅のクラウドワークスで主婦は本当に稼げるのか?ということについて書いていきたいと思います。
今のご時世、主婦は時給850円のパートで頑張って働いていたり、残業ばかりで月収20万円行くか行かないかのサラリーマンも多いはずです。
私の知り合いの介護士の方は、正社員にも関わらず、手取りの給料が15万円だそうです。
介護職員は給料が低いとはよく言われていますが、ここまでだったとは知りませんでした。
ということで、副業などを考えている方はクラウドワークスなどに登録して副収入を得ていく方法を考えているかもしれません。
ということで、今回は
- クラウドワークスとはそもそもどんなサービスなのか?
- 手数料はどのくらいかかるのか?
- どのように稼いでいくのか?
- 稼ぎ方の仕組みは?
などを解説していきたいと思います。
さらにクラウドワークスの口コミや評価・評判などを集めてみました。
実際にクラウドワークスを利用した主婦の感想を記載しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
私自身、クラウドワークスで仕事を発注していたり、仕事を請け負っていたりしますので、両方の側面を知っています。
そういった視点でお話をしていきたいと思います。
クラウドワークスとは?
まず初めにクラウドワークスとはどんなサービス会社なのでしょうか?
簡単にいえば、ネット上の日雇い仕事の斡旋業者でしょうか?
かなりマイナスイメージになってしまったかもしれませんが、日雇いには日雇いのメリットがあります。
- それは、嫌な仕事だとしたら、次はやめればいい。
- 長期の仕事ではないため、面倒くさい人間関係がない。
- 自分に合った仕事を探せる。
- 責任が軽い。
- すぐに給料がもらえる。
どうでしょうか?日雇いってバイトよりも気楽ですよね?
では逆にデメリットはこんな感じです。
- 明日仕事があるかわからない。
- 雇い主によって指示が変わる。
このくらいですね。
ちなみに、給料が安いは入れていません。
それはなぜかといいますと、仕事によってまちまちだからです。
日雇い=給料安い
ではありません。
日給1万円~も可能です。
私自身、3時間で5万円の仕事を見つけてゲットしたこともあります、本当に。
その方法なども紹介していきたいと思います。
クラウドワークスの仕組みは?
では次に、クラウドワークスの仕組みを簡単にお話をしていきたいと思います。
- 案件を見つける(案件とは個別の仕事のこと)
- 案件に応募する
- 採用されたら、発注者から仮払いをしてもらう。
(この仮払いとは、一旦お金をクラウドワークスに支払ってもらうということです。) - 仕事が完了したら、納品する
- 仮払いされたお金が支払われる
このような流れになっています。
受注者側からしてみれば、仮払いがされていることは1つの安心材料にもなりますよね?
相手が見えないネット社会です。お互いの身元も身分もわかりません。
そんな中で信用できるものはやはり仲介業者のクラウドワークスのみ。
そのクラウドワークスにお金が一旦納入されるのですから。
(クレジットカードでは、一旦料金枠を抑えられるだけなので、実際に支払っているわけではないらしいですが・・・)
クラウドワークスの手数料はいくらか?
次に、クラウドワークスを利用していくうえで、いくらの手数料を支払わなければいけないのでしょうか?
これは結構重要なことです。
手数料は支払われた金額の20%です。
10万円以下の場合です。
ほとんどの仕事は10万円以下ですので、ほぼ20%だと認識してください。
しかし中には20万円以上もの案件もあります。実際に私もありました。
その場合には手数料が安くなります。
- 10万円以下は20%
- 10万円以上20万円以下の部分は10%
- 20万円以上の部分は5%
という手数料になります。
具体例をだしますと、36万円の案件があったとします。
このうちの10万円にかかる手数料は20%なので、2万円の手数料が引かれます。
10万円から20万円の部分は手数料が10%なので、1万円の手数料が引かれます。
残りの16万円にかかる手数料は5%なので、手数料が8000円引かれます。
すると合計の手数料が3万8千円です。
36万円の仕事で3万8千円の手数料ですので、差し引き32万2千円が報酬になります。
人によって考え方は違うかもしれませんが、このくらいだったら悪くはないですよね?
こんな複雑な計算を要する案件はそこまでありません。
先ほども言いましたが、ほとんどが10万円以下の案件ですので、20%の手数料です。
1万円の案件だとしたら、8000円の報酬と考えてください。
役所が運営する、ハローワークではありませんので、これは仕方のないことと割り切りましょう。
クラウドワークスで初心者が稼げない理由とは?
初心者ユーザーだから稼げないというわけではありません。
初心者だろうが上級者だろうが稼げない場合もありますし、私は初月から20万円以上稼ぎました。
20万円稼ぐにあたって気をつけた点はあります。
それは自分を安売りしないということです。
初心者は自分のスキルに自信がありません。ですので、安い案件にばかり応募してしまいがちです。
ですが、ある程度なれて来たら、自分でボーダーラインを決めます。
この金額以下の案件には手を出さないと。。。
下手に安い案件にばかり手を付けてしまうと、こき使われたあげく、報酬が低すぎて、一気に萎えてしまいます。
すると「やってられっか!」となり、クラウドワークスから消えていきます。
これがほとんどですね。ですので、1か月くらい経ったらあなたはもう初心者の殻を脱ぎ捨て、低単価な案件には手を出さないことをおすすめいたします。
クラウドワークスに対する口コミは?
ネット上にたくさんの口コミがありますので、すべてではありませんが主なものを探してみました。
いい口コミもあれば、悪い口コミもあります。
いい口コミばかりのスマホアプリほどサクラを使っていますので、むしろ健全なのかもしれません。
良い口コミ
- 自宅で働くことができるので嬉しい
- 子供を見ながら在宅で働ける
- たくさんの案件があるので、仕事に困らない
- 他のサービスよりも使い勝手がいい
- 楽天銀行への振込みだと手数料が100円なのでうれしい。(他の銀行は500円)
悪い口コミ
- 月収20万円以上稼いでいる人は全体の111人しかいないらしい
- 単価が安い
- クラウドワークスの手数料が20%は高い
- コピペ記事が発覚される
以上が私の周りの方もよく言っていることです。
私は受注者側だけではなく、発注者としても活用しているのですが、ライターさんが音信不通になるケースが結構あります。
これはこれでもうしょうがないと諦めています。特に大学生ライターが多いですね。
大学生ライターで最後まで勤まった人はほぼいません。大学生は浮世離れしていますので、しょうがないでしょう(皮肉)
あとはコピペチェックなどもするのですが、コピペが発覚する場合もたまにあります。
反省の色を出す方には、厳重注意をして再度提出をしてもらいます。
その後改心しているようなら、取引を続けます。
しかし、逆切れする人もいます。そんな方はブロックして終了です。
相手が見えないので、適当にコピペしてくる人もいるので最初の方は必ずコピペチェックツールを使っています。
受注者側の不満として、単価が安いというものがありますが、これは先ほどもいいましたが、自分を安売りしているからそうなります。
高い案件にぐいぐい応募していけばいいだけです。
私自身、ライティング業務などや動画作成などのコンテンツ作成業務を行っていますが、1文字1円以上の案件にしか応募しません。
1文字0.2円などで発注している人がたくさんいますが、こういった案件にばかり行くと、リアル蟹工船になってしまいますので、やめた方がいいです。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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