こんにちは、webライター養成専門家の多田です。
今回、webライター未経験で実績がない場合はどうしたらいいのかというご質問がありましたので、こちらのテーマでお話していきたいと思います。
webライター未経験で実績ない場合の対処法や、これから在宅で稼ごうとしている方について書いています。
この記事で得られることとしましては、未経験で実績がない場合はどうしたら仕事を獲得することができるのかが分かるということです。
まず簡単に私の自己紹介をしていきたいと思います。
私は2013年からwebライティングに携わりまして、webライティングで2018年月収100万円を達成、150名以上のwebライターさんを指導させていただきました。
ほぼ未経験か初心者の方です。
現在はwebライター養成スクールを運営しています。
ちなみにこちらの記事は、この動画をもとにしていますので、動画で視聴したい場合は、こちらの動画をご覧ください。
依頼主の採用する視点は?
ではこちらのテーマについての前提条件なんですけれども、クラウドワークスやランサーズ、シュフティなどのクラウドソーシングサービスに登録している状態という前提でお話していきたいと思います。
私はどちらかというと発注をする方が多いので、依頼主がどのようにしてライターさんを見ていくか、評価していくか、判断していくかということをお伝えします。
まず依頼主は実績を見ています。
実績と言うと、例えば今までの仕事や評価、そういったものがクラウドワークスやランサーズ、シュフティ、ほとんど全てで見ることができます。
ですので、例えば1件も仕事をしていない方にはなかなかお願いしづらい案件もあります。
あとは、例えば10件やっていたとしても、評価が★5のうち、★が1、または評価が0、そういった場合はこの人は何かおかしいぞと思って見てみます。
そうすると結局仕事を途中でやめている方、連絡もなしにやめている方がけっこう多いので、私はそういう方は依頼しないことにしています。
実績に関しては、高単価案件であればあるほど重視されます。
あとは、応募者が多ければふるいにかける材料として過去の実績が非常に重要視されます。
例えば私が依頼した案件で、24時間ほどで50人くらい応募されたものがあって、非常にびっくりしたんですけれども、その中で3人くらいしか採用しませんでした。
応募者の中で実績ベースでふるいにかけていって、その中で10人から精査して3人をピックアップしたという形です。
初心者webライターが取るべき手順は?
では、webライター未経験で実績がない場合という話なんですけれども、未経験者が取るべき手順ということで、まず実績を作ることが必要になってきます。
実績を作るために、まず5件から10件程度の仕事をしていきましょう。
評価も★5を目指していきます。
★5がマックスです。
★5というのは当然もらって当たり前の普通レベルです。
ギリギリ4くらいであればまだ大丈夫ですが、★5を目指す案件を10件くらい重ねていきます。
ということで、まず最初の目標は実績を作るために低単価な案件で、かつ簡単な案件に応募していくことです。
高単価でもいいんですけれども、簡単な案件に応募していきます。
なぜ低単価かいうと、ライバルが少ないからです。
応募者が少ないと、採用されやすくなります。
あとは簡単そうなもの、例えば1記事辺り文字数1000文字程度の案件に、金額を狙わずに評価と実績を狙って10件くらいやっていきます。
10件くらい案件をこなしていったら、次に高単価案件のほうに応募していきます。
いつまでもダラダラと低単価案件にとどまらないというのが非常に重要になってきます。
例えば1文字単価0.1円のものをやっているのと1文字単価1円の案件をやっているのではその差は10倍です。
例えば1000文字書いたとしても1文字1円だったら1000円なんですけれども、1文字0.1円だったとしたら1000文字書いてもその金額は100円ですね。
今どきジュースも買えないということで、そんな案件はさようならということでやめていきましょう。
まとめ
ということで、今回webライター未経験者が実績がない場合はどうすればいいのかということでお伝えいたしました。
最初の5件から10件は簡単な案件でしっかりと実績を作っていきましょうという。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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